学生時代、私はラグビーに多くの時間を費やしました。現在も、小学生の息子が通うラグビースクールでコーチとして関わっています。先日、JAPAN RUGBY LEAGUE ONEに所属する「レッドハリケーンズ大阪」とのオフィシャルスポンサー契約を締結しました。スポーツチームのスポンサーというと、一般的には広告効果が主眼に置かれがちですが、弊社の場合は異なります。弊社はB to B企業であり、広告による効果は限定的だと考えています。ではなぜスポンサーになったのか。それはラグビーへの感謝と地域貢献です。

私はラグビーを通じて、仲間の大切さやチームワークの重要性など、多くのことを学びました。これらの経験が、現在の経営者としての役立ち方に大いに寄与していると感じています。したがって、恩返しの一環としてスポンサーシップに参加することを決断しました。「レッドハリケーンズ大阪」は地域貢献に積極的に取り組んでおり、自治体と連携・協力して様々な活動を展開しています。彼らの支援を通じて、弊社も地域社会への貢献ができると考えています。